科目名 | ITプロジェクトⅡ |
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科目区分 | プロジェクト科目 |
種別 | 実習 |
配当年次 | 2年 |
配当学期 | 前期 |
授業時間数 | 60 |
単位数 | 2 |
実務経験がある教員による授業科目 |
実務経験の概要: ソフトウエア開発企業においてソフトウエア設計・開発に従事。データベーススペシャリスト、応用情報技術者。 実務経験と授業の関係: |
授業概要 | 2023年度は、 ・資格試験対策 ・Pythonプログラミング演習 の2テーマを題材に実施します。 ・資格試験対策 各自で選んだ目標資格の学習を進めます。 資格は情報処理技術者試験、J検、Javaプログラミング能力認定試験を想定します。 ・Pythonプログラミング演習 1年次に習得したPythonプログラミングの基礎の上に、応用力を養うための演習を行います。 2023年度はゲームプログラミングを題材に、コーディング能力の向上とアルゴリズムの実践的な 理解を目標とします。 |
到達目標 | ・目標設定、スケジュール設定、状況把握などの経験を積む ・設定した目標を達成する ・Pythonプログラミングスキルを向上させる |
目標資格等 | 情報処理技術者試験、J検、Javaプログラミング能力認定試験 |
評価方法 | 知識:小テスト 0%
知識:定期試験 0% 技能:日常演習 70% 技能:課題提出 30% |
評価の詳細: | |
準備学習、他科目との関連 | 「Pythonプログラミング」の内容を理解していること |
教科書・教材 | 「Pythonで作って学べる ゲームのアルゴリズム入門」,ソーテック社 |
授業計画 | 1回あたりの時間数 4時間 |
第1回 ・資格対策: 目標資格設定、スケジュール立て ・Pythonプログラミング: Python基礎復習: 変数、分岐、繰り返し、配列 | |
第2回 ・資格対策: 目標資格の学習 ・Pythonプログラミング: ミニゲームの作成①: 乱数 | |
第3回 ・資格対策: 目標資格の学習 ・Pythonプログラミング: グラフィックの基礎: 図形描画、マウス操作取得 | |
第4回 ・資格対策: 目標資格の学習 ・Pythonプログラミング: ゲーム作成①: 三目並べ | |
第5回 ・資格対策: 目標資格の学習 ・Pythonプログラミング: ゲーム作成②: 神経衰弱 | |
第6回 ・資格対策: 目標資格の学習 ・Pythonプログラミング: ゲーム作成③: リバーシー | |
第7回 ・資格対策: 目標資格の学習 ・Pythonプログラミング: ゲーム作成④: リバーシーの思考ルーチン① | |
第8回 ・資格対策: 活動報告 ・Pythonプログラミング: ゲーム作成⑤: リバーシーの思考ルーチン② モンテカルロ法 |