科目名 | 簿記会計 |
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科目区分 | 専門共通科目 |
種別 | 講義 |
配当年次 | 1年 |
配当学期 | 前期 |
授業時間数 | 60 |
単位数 | 3 |
実務経験がある教員による授業科目 | |
授業概要 | 企業会計は企業活動を支える重要な要素であり、その基盤が簿記である。また、IT分野においても、会計システムをはじめ「お金」を扱うことはシステム開発の大きな割合を占めており、その内容を理解するためには簿記会計の知識が必要である。 この授業では、システムエンジニアとして活動していく上で必要となる簿記会計の基礎知識を習得するため、日商簿記3級(商業簿記)の範囲を学習する。資格取得は目標とはしないが、希望者がいる場合は支援を行う。 |
到達目標 | 商業簿記の基礎知識を習得する (希望者)簿記資格の取得 |
目標資格等 | 日商簿記3級 |
評価方法 | 知識:小テスト 30%
知識:定期試験 30% 技能:日常演習 40% 技能:課題提出 0% |
評価の詳細: | |
準備学習、他科目との関連 | 特に無し |
教科書・教材 | よくわかる簿記シリーズ 合格テキスト 日商簿記3級(TAC出版) よくわかる簿記シリーズ 合格トレーニング 日商簿記3級(TAC出版) |
授業計画 | 1回あたりの時間数 4時間 |
第1回 簿記の基礎 | |
第2回 【仕訳】商品売買 | |
第3回 仕訳】当座預金、当座借越 | |
第4回 【仕訳】小口現金、手形 | |
第5回 【仕訳】貸付金、手形貸付金、手形借入金 | |
第6回 【仕訳】有価証券、その他債券、債務 | |
第7回 【仕訳】消耗品の処理、貸倒れと貸倒引当金 | |
第8回 【仕訳】固定資産と原価償却 | |
第9回 【仕訳】租税公課と資本金 | |
第10回 【仕訳】費用・収益の繰延べと見越し、訂正仕訳 | |
第11回 【帳簿】帳簿への記入 | |
第12回 【帳簿】試算表、伝票制度 | |
第13回 【決算】精算表と財務諸表 | |
第14回 【決算】帳簿の締め切り | |
第15回 日商簿記3級過去問題演習 | |
第16回 期末試験 |