| 科目名 | Cプログラミング |
|---|---|
| 科目区分 | 専門科目 |
| 種別 | 演習 |
| 配当年次 | 3年 |
| 配当学期 | 前期 |
| 授業時間数 | 120 |
| 単位数 | 4 |
| 実務経験がある教員による授業科目 |
実務経験の概要: IT企業においてシステム設計、開発、プロジェクトマネジメントに従事した後、IT分野の教育訓練も担当。 実務経験と授業の関係: |
| 授業概要 | C言語はUNIXと深いつながりを持ち、システムプログラミングでは古くから利用されているプログラミング言語である。現在ではやや利用局面が限られてきているものの、いわゆるALGOL型のプログラミング言語としては一般的な存在である。 この授業では、基礎プログラミング修了者を対象に、C言語によるプログラミングの基礎を扱う。 |
| 到達目標 | ・C言語によるプログラミングを習得する |
| 目標資格等 | |
| 評価方法 | 知識：小テスト 0%
知識：定期試験 0% 技能：日常演習 50% 技能：課題提出 50% |
| 評価の詳細: | |
| 準備学習、他科目との関連 | 基礎プログラミングの内容を理解していること |
| 教科書・教材 | 資料を配付する |
| 授業計画 | 1回あたりの時間数 8時間 |
| 第1回 開発環境の準備、C言語の概要、データ型 | |
| 第2回 printf関数、シーケンス処理 | |
| 第3回 演算子、scanf関数 プログラミング練習① | |
| 第4回 比較演算子、if文、switch文 | |
| 第5回 繰り返し（for文、while文） | |
| 第6回 ポインタ | |
| 第7回 プログラミング演習② | |
| 第8回 関数 | |
| 第9回 再帰処理 | |
| 第10回 配列 | |
| 第11回 文字列操作関数 | |
| 第12回 構造体 | |
| 第13回 ファイル操作① | |
| 第14回 ファイル操作②、プリプロセッサ | |
| 第15回 総合演習 |