シラバス詳細(2025年度)

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科目名コンピュータサイエンスⅡ
科目区分専門科目
種別講義
配当年次4年
配当学期後期
授業時間数30
単位数2
実務経験がある教員による授業科目 実務経験の概要:
国際標準化機関における情報システム開発と運用、大学ネットワークの設計、構築と運用を行った。また自営として各種の情報管理システムのサーバとクライアントを開発した。情報処理安全確保支援士、ネットワークスペシャリスト、応用情報技術者。

実務経験と授業の関係:
情報システムの開発と運用の双方を行った経験を基に実践的な授業を実施します。

授業概要この授業では、コンピュータサイエンスに関する定評ある教科書を読み込むことで、これまで学んできた内容の理解をさらに深める。

授業では一部輪講形式を取り入れる。
到達目標
目標資格等
評価方法知識:小テスト 0%
知識:定期試験 0%
技能:日常演習 30%
技能:課題提出 70%
評価の詳細:
準備学習、他科目との関連
教科書・教材コンピュータの構成と設計 第6版, 日経BP
AI利用について 利用可
AI利用の詳細 不明点の確認や演習の解説などに活用可(ただし出典を確認すること)
授業計画 1回あたりの時間数 2時間
第1回
第5章: 容量と速度の両立:記憶階層の利用①
第2回
第5章: 容量と速度の両立:記憶階層の利用②
第3回
第5章: 容量と速度の両立:記憶階層の利用③
第4回
第6章: クライアントからクラウドまでの並列プロセッサ①
第5回
第6章: クライアントからクラウドまでの並列プロセッサ②
第6回
第6章: クライアントからクラウドまでの並列プロセッサ③
第7回
第6章: クライアントからクラウドまでの並列プロセッサ④
第8回
アセンブラ,リンカ,SPIM シミュレータ①
第9回
アセンブラ,リンカ,SPIM シミュレータ② 演習
第10回
アセンブラ,リンカ,SPIM シミュレータ③ 演習
第11回
論理設計の基礎①
第12回
論理設計の基礎②
第13回
論理設計の基礎③
第14回
論理設計の基礎④
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